Der Fall Babel リハ

はてさて無事フライブルクにたどり着き、SWRラジオ局の中のリハーサル室へ。作曲家のエレナさん、演出のマティアスさんが迎えてくれました。 

 

パーカッションのトビアスさんと一緒に、今回は主に電子音響 の可能性とバランスについて探ります。

 パーカッションと言えトビアスさんは役者さんでもあって、全身で表現して演奏なさいます。

音楽 劇ということで、この作品では音楽と演劇の間を探っていきます。オペラでも演劇でもない世界。 

皆さま大先輩しかも私外国人にもかかわらず、気さくに親切に接してくださって、本当に幸せだなぁと思うのでした。 

Der Fall Babel

der Fall Babel の中で使われる、多和田葉子さん原作の「bioskoop der Nacht 」はドイツ語で書かれた作品です。なので私のセリフもドイツ語です。

 

ただ日本語でどういう言葉使いのニュアンスなのか知りたくて、こちらを読んでみました。 

 

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 すごく面白い本というのを久しぶりに読みました。。。

さてさてこれからシュベツィンゲン(この地名がなかなか言えない😭)でリハーサルです。シュベツィンゲンはベルリンから電車で6時間くらい。 

 どんなところかな。行ってきまーす!

 

 

Der Fall Babel

Der Fall Babel の楽譜(台本)が届きました。音楽劇の女優としては主演ということで、多和田葉子さん原作の小説の主人公を演じさせていただきます。楽譜にセリフが書いてあります。新しい作品を紐解くのはいつも心踊る瞬間です。

 

 

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 寒ーいベルリンの暖かいお家で楽譜を読み読み。

 

 

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Ein Deutsches Requiem

 ヨハネスブラームスフィルハーモニカー「ドイツレクイエム 」が無事終演しました。ご来場いただきましたお客様、本当にどうもありがとうございました!

ドン・ジョバンニからドイツレクイエム まで、人間という存在を音楽で表現する幸せな時間を過ごさせていただきました。

 今回バリトン歌手の加耒徹さんとの初めて夢の共演でした!

佇まいも演技も歌声も「王子」という言葉がぴったりなお方で、ご一緒できて幸せでした。

指揮の福田光太郎さんが渾身の力で創り上げるドイツレクイエム のオーケストラと合唱のみなさんの演奏も素晴らしく、本番は鳥肌がたちました。

また本番ではオーケストラと合唱の皆さんの音楽への熱意と心の優しさに胸がいっぱいになりました。

また、今回のコンサートでは大村博美先生にご指導していただきました。先生の熱心なご指導のおかげで無事ソリストを務めさせていただくことができました。この場を借りて心よりお礼申し上げます。


これからも表現の深みを目指してがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

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